清掃メンテナンス
CLEANING
エアコンクリーニング
エアコンを快適に使い続けるためには、
オーバーホール(分解洗浄)、修理、保守点検等のメンテナンスが必要不可欠です。
オーバーホール(分解洗浄)とは、いわばエアコンの丸洗いです。
今お使いのエアコンを快適にお使い頂き、
なおかつ消費電力・電気料を抑えるためには必須な作業といえます。
オーバーホール(分解洗浄)、修理、保守点検等のメンテナンスが必要不可欠です。
オーバーホール(分解洗浄)とは、いわばエアコンの丸洗いです。
今お使いのエアコンを快適にお使い頂き、
なおかつ消費電力・電気料を抑えるためには必須な作業といえます。
空調メンテナンスの重要性
消費電力量と電気代の増加
エアコンに汚れが溜まるとエアコンの効きが悪くなります。
当然、設定温度に達するまでのエアコンの稼働時間が長くなり、その結果として消費電力量と電気代が増加します。
汚れでエアコンの風量が10%落ちると、電気代は約20%増加すると言われています。
異常停止、水漏れなどの故障の発生
エアコンのトラブルの7割は汚れによるものです。
汚れを放置しておくと、エアコンに高負荷がかかり、異常停止や水漏れなどのトラブルの発生率が上昇します。
当然、空調業者による修理対応の度に費用がかかってしまいます。また、真夏日や猛暑日にエアコンが異常停止してしまったら、店舗などの営業に、大きな支障をきたしてしまう事も考えられます。
また、この様な日には空調業者への修理依頼が殺到し、手配も困難となります。
最終的には、設備ご担当者さまへの時間的・精神的な負担がかかってまいります。
部屋の空気の汚れ
これは、エアコン内部に溜まったカビ・ダニ・花粉・ホコリ・タバコのヤニ等による汚れが原因です。さらに、溜まった汚れは細菌や雑菌の繁殖を助長します。
このような汚れが溜まったエアコンを使っているということは、エアコンから吹き出す風により、部屋中に汚れや細菌を撒き散らしているようなものです。
空調メンテナンスの効果
1.機器の寿命が延びます
エアコンは、使用年月が経過するにつれて性能が落ちていきますが、定期的なオーバーホール等の実施により、
耐用年数に大きな差が現れます。
2.故障を予防します
定期的なオーバーホールにより、汚れによる水漏れなどの突発的な故障を減らす事が出来ます。
3.空気が綺麗になります
エアコンに付着したカビやヤニの汚れが無くなり、エアコンから出る嫌な臭いが抑えられます。
オーバーホール前に比べ、エアコン内の雑菌の数が0.1%~0.3%程度にまで激減するという計測結果も出ています。
厨房ダクトクリーニング
ダクト洗浄の重要性
1.機能の低下
1.機能の低下
排気ファンの役割は厨房の熱や煙を外に出すことですが、その役割を果たせていないことが 意外に多いようです。
厨房内が煙い・暑い・うるさい(ファンの音)と感じる方は要注意です。ファンに溜まった汚れが原因で、ファンは回転しているものの、本来の重要な役割である給排気が行われていないという事もあり、大変危険です。
清掃後は、風量が約2倍になる事もあります。
2.衛生上のトラブル
食器やテーブルはきれいだけど、天井を見上げると・・。
ひどい場合にはダクトに堆積した油が食材や料理に混入する場合もあります。
万が一お客様に提供する料理に混入してしまったら・・・
3.ダクト火災
ダクト火災は年間40件前後発生(東京消防庁管内)しており、そのうち厨房排気ダクト火災がその大半を占めます。コンロにかけた油が発火、グリスフィルターに付着した油脂を介してダクト内に延焼するケースが多いようです。
施工前 |
施工後 |
ダクト清掃の効果
外観がきれいになり、清潔感が増すので、働く従業員のモチベーションの向上にもつながります。
また、突然起こりうるダクト火災を未然に防ぐ事が出来ます。
ダクト内部を清潔にすることで、スムーズな空気流を保持し、給排気の機能を回復します。
これにより、大幅な電気代の節減につながります。 使用具合により格差はありますが、定期的な清掃をすることにより、油塵を放置した場合に比べ耐久年数は、約1.5倍~2倍になります。
また、突然起こりうるダクト火災を未然に防ぐ事が出来ます。
ダクト内部を清潔にすることで、スムーズな空気流を保持し、給排気の機能を回復します。
これにより、大幅な電気代の節減につながります。 使用具合により格差はありますが、定期的な清掃をすることにより、油塵を放置した場合に比べ耐久年数は、約1.5倍~2倍になります。